チワピンもなかの取扱説明書

チワワとミニチュアピンシャーのミックス犬もなか♂の成長日記です。全てが未知数なMIX犬につき、もなか取説を探るべき日常を綴って行こうと思います。

MIX犬

キャバ飼いの合言葉

 

「心臓」

 

最近ではキャバちゃんを飼ってない方でも

ご存知の方が多いほどにキャバリアの代名詞になっている気がします。

 

我が家は発症こそ遅かったものの

薬を始める頃からものすごいスピードで悪くなっていきました。

 

飼った時から覚悟はしていても

いざそうなった時にはやはり動揺しました。

 

それでもお薬を飲めば、寿命をまっとうできる子もいる

そう信じていましたが

ある日突然具合が悪くなり、時間単位で心臓は機能しなくなりました。

 

覚悟もなく、あっという間のお別れでした。

 

純血特有の遺伝性の疾患でもMIXなら緩和される場合がある。

 

という話を聞いて

色々とMIX犬について調べたり、獣医さんにお話を聞いたりしました。

 

結局のところ、一概には言えないし、未知数。

私の中ではそれが結論ではあります。

 

けれど、雑種という括りで捉えれば

強そうだなぁ・・・

漠然とした印象ですが

もなかにはなんとなくそんな生命力を感じました。

 

根拠もない私の直感ですが・・・(笑)

 

 

MIX犬については流行りに乗った繁殖方法に

賛否両論あることも承知です。

 

でも、この世に生を受けた中の一匹の犬。

 

それがもなかです。

 

純血だろうと、両親が一応わかっているMIX犬だろうと

どういうふうにかけ合わさったかわからない雑種のわんちゃんだろうと

 

みんなおんなじ。

 

誰かのおうちでかわいがってもらうため

誰かの役に立つため

お仕事するため

いろんなワンコはいるけれど

それぞれに大事にされるために生まれてきたのだと

私はそう思っています。